玉川村の文化遺産と名勝紹介 『玉川村商工会』

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玉川村の文化遺産と名勝紹介


南須釜念仏踊り南須釜念仏踊り

所在地: 玉川村南須釜
福島県重要無形文化財指定(昭和50年5月30日)

17世紀の中ごろ、死者の御霊を供養するために踊ったのがはじまり。現在は春と夏に5〜12歳の少女により優雅な舞が披露される。平成19年には“ふるさとのお宝”として『福島遺産百選』に認定された。


東福寺舎利塔石塔東福寺舎利塔石塔

所在地: 玉川村大字南須釜字久保宿70

正面は扉造りで周囲には弥勒浄土の四十九院の名が刻んである。石がんの内部台座中央に穴があって、舎利を納めたものと認められ大日如来の石像でこの穴をふさいでいる。石像の背に「元久二年(西暦1205年)乙○開山宥元代の刻名がある。宥元はここ東福寺を開山した和尚である。鎌倉時代の弥勒浄土の思想を表現した稀な構造である。


大寺薬師如来立像
大寺薬師如来立像

所在地: 玉川村大字南須釜字久保宿70

台座とも124cmで、両手、手首、両足先をはぎ合わせてある。頭胴は一木の壇座で、切れ長の彫眼に黒色、唇に朱色が入れてある。容貌は厳しく、素髪が額に深くかかるなど、古い様式もみられる。衣制や衣文の彫刻からみると、宋様式の影響をうけた鎌倉時代中期の如来立像の典型的な姿に造られている素晴らしいものである。


五輪塔
五輪塔

所在地: 玉川村岩法寺
国指定重要文化財

藤原時代末期(1181年頃)に造られたもので、 石川領主源基光を供養する石搭婆と言われている。我が国の五輪塔としては最古に属する仏教美術史上でも誇り得る重要なものである。


乙字ケ滝
乙字ケ滝

所在地: 玉川村竜崎
日本の滝百選認定

阿武隈川に乙の形をした滝として、それが名前の由来との説がある。俳聖松尾芭蕉がこの滝を詠んだ句碑が湖畔の滝見不動の傍らに建っている。